梅雨が明け、強い日差しに恵まれるようになった森羅の森。
ブルーベリーが一気に色づき始めました。
標高700メートルの森羅の森では(ほったらかし農法であることもあり)、生育が少し遅く、粒も小粒です。市販されているブルーベリーに比べて酸味があり、生食ではそれほど美味しいとは言えませんが、このブルーベリーがジャムにするととても美味しくなるのです。
高級コーヒー豆として知られる「ゲイシャ」も確か標高1500メートル越えの環境で生育するため、生産量が少なく実も小粒。その分、希少価値が高く香り豊かなコーヒーに仕上がると紹介されていたのを見たことがありますが、きっと森羅の森のブルーベリーも同じような理屈なのだと勝手に思っています。
ブルーベリージャム、もうすぐ皆さまのお手元にお届けできます。
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