古流東洋会水墨花点前 正師範
理悠いけばな教室
華のある住まい
お花を活かすコツ、お教えします
「生け花」と「お料理」には通じるものがあると思います。
どちらも素材が良ければそれだけで十分に美しい/美味しいのです。
元々美しいもの/美味しいものの魅力をより引き出してあげるのが生け人/料理人だと考えます。
どの面が一番美しく見えるのか、どの位置に置いたらより映えるのか、
お花と向き合うコツを会得すると、普段何気なく視界に入っていたお花や枝の見え方も変わってきます。
ほんの少しのスパイスでお花が引き立つようになるのです。
そのスパイスの使い方はあなた次第です。
当教室は、お花をツールに、人と人、文化と文化をつなぐ「架け橋」となることを目指しています。
古流東洋会水墨花点前 正師範
理悠いけばな教室について
当教室では、古流東洋会・水墨花点前の、盛花・投入・生花(江戸時代より伝承された古典の花)・自由花(現在の生活空間に対応した生け花)・水墨花・水墨花点前を学ぶことができます。
水墨花とは、色紙に書いた墨絵のような花のイメージから生まれた生け花で、清楚な中に自然の生命力を表現したものです。
また、水墨花点前は花を生ける過程に美しい作法と和歌の朗詠を取り入れ、日本の心と伝統芸術の融合を創案したもので、当会独特のスタイルです。
生ける過程を和歌の朗詠と共にお楽しみいただけるので、海外のお客様にも高く評価をいただいており、日本文化の橋渡しとなっています。
¥3,300/回 (税込)
※花材代(毎回\2,000程度)を別途いただきます。
チケット制
\33,000/11回(税込。お稽古1回分が無料で受けられます)
応相談
※軽食付きお稽古有。
ご希望の場合は、別途軽食代(食材により変動。\1,500-2000程度目安)をいただきます。事前のお申し込みをお願いします。
剣山を使って生けるお花を「盛花」と呼び、いくつか基本の型があります。花瓶を使った「投入」もあります。
江戸時代より伝承された古典の型で、足元を揃え、1本の枝のように見せるのが特徴です(写真は5本生けています)。
和歌の朗詠と袱紗捌きなどの所作を取り入れ、生ける工程もご覧いただく当会独特のスタイルです。
日本語・英語・アラビア語に対応しています。
和の文化である生け花をアラブ風にアレンジしたり、
生け花の基本を学んだ後は、
皆さんの感性で色んなアレンジをもお楽しみいただけます。
お花と向き合う時間は意外と集中するものです。
オンオフの切り替えに、リフレッシュに、
マインドフルネスな時間をご一緒しませんか?
生け花が、新たな気づきや出会いの橋渡しとなれば嬉しいです。
お稽古体験
01
生け花の基礎「型」とは
古流東洋会のご説明
10min
02
花材の説明
道具の使い方
10min
03
お花を生ける
30~40min
04
場を整える(片付け)
華の道(教室のご案内)
10min
お稽古体験申し込み・お問い合わせ
お稽古体験/店舗装花/イベントでの生け込み
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